2021/9/27→10/06|alt・to -交わる延長線-

2021/9/27→10/06
【alt•to】〜First exhibition〜
「alt・to -交わる延長線-」

アーティストInstagram
alt•toは、松本さやか@matsumoto_sayakaと安井瞭@ya___m3によるアートユニット。
「アートをもっと身近なものにしてもらいたい」という意を込めて、「alt•to」を結成。
IGTVインタビュー

 

◆版画を学んだからこその考え方や素材の選択、見せ方は、
素材も技法もモチーフも全く異なる私たちに共通点を生み出します。
「版画」ではないけれど、決して「版画」から離れるのではない。
版画の延長線を独自に模索する2つの線が、共通点で交わりながら、
それぞれの表現へと繋いでいきます。

▶︎以下アーティスト略歴
松本 さやか
1991年 兵庫県生まれ
2012年から1年間のフィンランド留学を経て、2016年京都精華大学大学院博士前期課程芸術研究科芸術専攻版画領域を修了する。
在学中より個展、グループ展、コンペへの出展を積極的に行う。
2018年 映画「きらきら眼鏡」舞台美術品として作品起用される。
2020年 「ACE HOTEL KYOTO」に作品を納品 。
2021年よりminneやBACE、creemaでdesign shop S A I . としてTシャツやアクセサリーの作品展開・グッズ販売を開始後、minneにてユニセックスなファッション特集に取り上げられる等幅広い活動を続けている。

安井 瞭
1991年京都生まれ。
2014年京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コースをギリギリで修了する。
2014年5月京都精華大学Kara-S 1周年記念企画展「ending:beginning」
にて出展。以降展示や作品制作から離れた生活を送る。
細々と手彫りでナメクジや手を模したアクセサリーを作っては売りつける活動を少しだけしていた。
2019年、思い立って単身東京へ引っ越した事をきっかけに制作をしようと作業の出来る場所を探し、友人の紹介によりSAVEAREAへと辿り着き制作活動を再開した。

▶︎スチレン版画ワークショップ日程
2021.10.2(土)〜10.3(日)
第1部 11:30-13:30
第2部 15:00-17:00

アートギャラリー

ワークショップギャラリー

 

 

WhiteSpace-01010

CVCモール内に出来た真っ白なスペース。
白に戻すなら直書きも塗りつぶしもOK。
10日ごとに作家や表現者が変化し埋まり変わる空白地帯。
遊びに来た際は”その時”の作品を観るチャンス。
来る度に変わる景色をご覧あれ!